top of page
アレルギー疾患 および 呼吸器疾患について
健康な方には予防法を中心に、
患者さんには 症状にあった治療法や
最新の薬物療法を中心として、
メディアや講演会を通した情報提供を行い
先進医療に寄与します。

更新情報 25/3/6       トップページのリード画像に、世界喘息デーのアイコンを追加しました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連

​国内/世界の感染状況

NHKのホームページでは、感染状況に関する以下の情報が公開されています。


・国内の感染者数・国内の死者数・国内の重症者数・国内で入院中/療養中などの人数/国内で退院/療養解除となった人数・国内のPCR実施件数・都道府県ごとの感染者数の推移・都道府県ごとの死者数の推移・都道府県別の感染者数・東京都の感染状況モニタリング項目(1)新たな感染者数・同(2)発熱などの相談件数・同(3-1)接触歴など不明者数・同(3-2)接触歴など不明者の増加割合・同(4-1)検査人数(PCR・抗原)・同(4-2)検査陽性率(PCR・抗原)・同(5)救急医療「東京ルール」適用件数・同(6)入院患者数・(7)重症患者数・東京都の区市町村別の感染者数(累計/前日差)・街の人出の状況/全国18地点グラフ・東京都の人出の増減マップ・世界の国や地域ごとの感染者数の推移・世界の感染者数/死者数(累計)・世界の感染者数/死者数(累計/多い順)

 

「新型コロナウイルスワクチン接種にともなう重度の過敏症(アナフィラキシー等)の管理・診断・治療」

日本アレルギー学会では、新型コロナウイルスワクチン接種にともなう副反応のうち、特に重度の過敏反応(アナフィラキシー等)を起こし得る危険因子、管理、診断および治療について現時点の情報を整理し、適切にワクチン接種を行うための指針である「新型コロナウイルスワクチン接種にともなう重度の過敏症(アナフィラキシー等)の管理・診断・治療」を作成・公表しています。

 

東京アレルギー・呼吸器疾患研究所では、ワクチン​接種を推奨しています

以下の通り、成人における各種ワクチンの接種を推奨しています。

 

1. インフルエンザワクチン
すべての年齢に推奨、特に基礎疾患を有する方に推奨します。

65歳以上の方は公費負担の対象です。

75歳以上の方は、可能ならば2回接種を勧めます。


2. 新型コロナウイルスワクチン

基礎疾患を有する方、および70歳以上の方に推奨します。

3. 肺炎球菌ワクチン(65歳以上)

65歳になる年度にはニューモバックス、70歳以降は他のものを推奨します。


4. 帯状疱疹ワクチン(50歳以上)

特に、基礎疾患を有する方、および70歳以上の方に推奨します。

5. RSウイルスワクチン(50歳以上)

特に、基礎疾患を有する方、および65歳以上の方に推奨します。

「新型コロナウイルス感染症:診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント」

COVID-19罹患後に、主な症状は回復したにもかかわらず「後遺症」と呼ばれるような症状に悩む患者が少なからずみられます。
WHOではこのような症状を「post COVID-19 condition」と称しています。この手引きでは、このCOVID-19罹患後症状の標準的な診療とケアについて、職場などへの復帰支援についての産業医学的なアプローチも加えて、現在までの知見をまとめた手引きです。

 

​COVID-19新型コロナウイルス感染症の感染予防に、補中益気湯が有効であることを期待している
補中益気湯.jpg

添付した論文は自験例における解析であるが、補中益気湯を服用しているとインフルエンザ感染症に罹患し難い結果が認められた内容である。新型コロナウイルス感染症に対しても、感染予防効果がある可能性が考えられ、免疫力の弱い方や基礎疾患のある方、高齢者などに薬の存在をアドバイスしているが、自分自身も服用している。
勿論、新型コロナウィルス感染症に対してのエビデンスはないが、その有効性に期待している。
また、同様に人参養栄湯に関しても免疫力増強効果をもたらし感染予防に有用と考えている。

手洗い・咳エチケット
手洗い.jpg

新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は、手洗い、マスクの着用を含む咳エチケットです。

正しい手洗い、咳エチケットを心がけましょう。

 

所長(理事長) 渡邉直人

​新型コロナウイルス対策

COVID-19と室内環境

COVID-19とタバコ

ncovハンドブック.jpg

新型コロナウイルスの

家庭でできる対策、

するべき対策を

まとめたハンドブックが

作成されました。

監修者の賀来先生は

日本環境感染学会の前理事長で、

感染防御の第一人者です。

室内環境学会.jpg

​室内環境学会では、飛沫の大きさと室内での飛散、ウイルスの不活化、換気、室内空気の清浄化、室内における沈着と再飛散などに関する情報を収集・整理しています。

 

covid-19とタバコ.jpg

喫煙は、新型コロナウイルス肺炎を重症化させる最大のリスクであり、日本呼吸器学会では、喫煙者本人とそのまわりの人たちを守るためにも、と、禁煙を呼びかけています。

喘息? COPD?

・夜になるとセキが出る。

・運動するとセキが出る。

・掃除のあとにセキが出る。

・一日中、時間帯を選ばずセキが出る。

・運動すると息切れする。

・いつもタンが出る。

  ………

こんな症状のある方は、喘息、あるいは

COPDかもしれません。

タバコの煙を避けましょう

自分がタバコを吸わなくても、人が吸っているタバコの煙を吸うことで、健康が害されます。

検査を受けましょう

アレルギーかも? と思ったら、自己判断せずに、医療機関で検査を受けましょう。

Cap-RAST、MAST36、MAST48、View39、Silis45+1

などの検査があります。

虫さされ.jpg
今後の予定

渡邉所長がテレビ出演します(予定)

日時:3月11日(火) 午後9時

番組:ザ!世界仰天ニュース

所在

連絡はこちらまで

070-3894-3785

(東京アレルギー・呼吸器疾患研究所専用)

診療

渡邉所長は、聖隷横浜病院、

蔵前内科クリニック、横浜フロントクリニック、

聖隷富士病院、新潟県立柿崎病院にて

診療を行っています。

蔵前内科クリニックに併設

〒111-0051 

東京都台東区蔵前1-8-6

 リバーサイドタワー蔵前3F

(都営浅草線 蔵前駅下車)

TEL: 03-3864-8998
 

喘息 - 花粉症 - アレルギー - アレルギー性鼻炎 - 食物アレルギー - COPD(慢性閉塞性肺疾患) - ACOS(喘息COPDオーバーラップ症候群)

© 2015 by Tokyo Allergy and Respiratory Disease Research Institute Wix.comで作成したホームページです。

bottom of page