新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連

国内/世界の感染状況
NHKのホームページでは、感染状況に関する以下の情報が公開されています。
・国内の感染者数・国内の死者数・国内の重症者数・国内で入院中/療養中などの人数/国内で退院/療養解除となった人数・国内のPCR実施件数・都道府県ごとの感染者数の推移・都道府県ごとの死者数の推移・都道府県別の感染者数・東京都の感染状況モニタリング項目(1)新たな感染者数・同(2)発熱などの相談件数・同(3-1)接触歴など不明者数・同(3-2)接触歴など不明者の増加割合・同(4-1)検査人数(PCR・抗原)・同(4-2)検査陽性率(PCR・抗原)・同(5)救急医療「東京ルール」適用件数・同(6)入院患者数・(7)重症患者数・東京都の区市町村別の感染者数(累計/前日差)・街の人出の状況/全国18地点グラフ・東京都の人出の増減マップ・世界の国や地域ごとの感染者数の推移・世界の感染者数/死者数(累計)・世界の感染者数/死者数(累計/多い順)
「新型コロナウイルスワクチン接種にともなう重度の過敏症(アナフィラキシー等)の管理・診断・治療」

日本アレルギー学会では、新型コロナウイルスワクチン接種にともなう副反応のうち、特に重度の過敏反応(アナフィラキシー等)を起こし得る危険因子、管理、診断および治療について現時点の情報を整理し、適切にワクチン接種を行うための指針である「新型コロナウイルスワクチン接種にともなう重度の過敏症(アナフィラキシー等)の管理・診断・治療」を作成・公表しています。
東京アレルギー・呼吸器疾患研究所では、ワクチン接種を推奨しています
以下の通り、成人における各種ワクチンの接種を推奨しています。
1. インフルエンザワクチン
すべての年齢に推奨、特に基礎疾患を有する方に推奨します。
65歳以上の方は公費負担の対象です。
75歳以上の方は、可能ならば2回接種を勧めます。
2. 新型コロナウイルスワクチン
基礎疾患を有する方、および70歳以上の方に推奨します。
3. 肺炎球菌ワクチン(65歳以上)
65歳になる年度にはニューモバックス、70歳以降は他のものを推奨します。
4. 帯状疱疹ワクチン(50歳以上)
特に、基礎疾患を有する方、および70歳以上の方に推奨します。
5. RSウイルスワクチン(50歳以上)
特に、基礎疾患を有する方、および65歳以上の方に推奨します。
「新型コロナウイルス感染症:診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント」

COVID-19罹患後に、主な症状は回復したにもかかわらず「後遺症」と呼ばれるような症状に悩む患者が少なからずみられます。
WHOではこのような症状を「post COVID-19 condition」と称しています。この手引きでは、このCOVID-19罹患後症状の標準的な診療とケアについて、職場などへの復帰支援についての産業医学的なアプローチも加えて、現在までの知見をまとめた手引きです。
COVID-19新型コロナウイルス感染症の感染予防に、補中益気湯が有効であることを期待している
