環境アレルゲン info and care 株式会社 代表取締役

（10 月設立予定） 

日本アレルギー学会会員

日本皮膚科学会会員

日本ダニ学会会員

日本獣医学会会員

 

【主な専門、テーマ等】
・ 室内環境アレルゲン量、及び個人暴露量の評価
・ 室内環境アレルゲンに関わる環境整備方法に関する研究

 

【最近の研究テーマ等】
・ マスク着用による就寝時のダニアレルゲン吸入予防効果と個人曝露量評価方法の検討

・ マスク着用によるスギ花粉個人暴露量の検討

・ お好み焼粉に繁殖するダニと患者反応アレルゲンの検討
・ そうじ道具とアレルゲン除去効果の検討
・ 室内ダニアレルゲン汚染評価法と してのイムノクロマトとELISA法の検討
・ 学校保健室寝具のダニアレルゲン量調査

【現職 、及び本研究分野に至る 経歴 等】
・ 理化学研究所横浜ワクチンデザインチーム リー ダー阪口雅弘先生 （現、麻布大学教授）に、環境アレルゲン分析、測定ついて指導を受ける。
・ 杏林大学保健学部 准教授 宮澤博先生に、アレルゲン精製、分析 ・解析の指導を受ける。
・ 東京大学大学院農学生命科学研究科 教授辻本元先生のもと、「小動物獣医療におけるダニアレルゲン回避による臨床効果の研究」にて、アレルゲン量の調査測定研究を 3年間行う。
・ 藤田保健衛生大学医部皮膚科学教室 教授松永佳世子先生のもと、「アトピー性皮膚炎における環境中のダニアレルゲン汚染調査と低減による臨床研究」にて、アレルゲン量の調査、測定を 1年間 行う。
・ 2007 年 4月～ 2015 2015 年 7月 ITEA株式会社東京環境アレルギー研究所 創業メンバー

常務取締役、研究所所長
・ 2015 年 7月 15 日～ NPO法人東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 所貫
・ 2015 年 10 月（予定） ～ 環境アレルゲン info and care株式会社 設立、代表取締役